研修の目的

　これからの組織運営には「個と組織の共生」が不可欠です。「会社の為になるから、各社員が頑張り、自分の為になる」という発想から優先順位を変え、「各社員の為になるから頑張ることが、結果的に会社の為にもなる」という視点が求められます。
　今の若手社員は、会社や国が自分を守ってはくれないという意識が非常に強く、安定志向ではあるけれども、本当に頼れるのは、自分自身であると考えています。そんな彼らと共にキャリアを考えることで、ロイヤリティーを高めます。