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学校教育

教室に、社会の風を送り込む

学校教育の現場に対して、私たちができること。それは、「“教室に社会の風”を送り込み、今の延長線上に、仕事や社会があると気づかせる」ことだと考えます。

進学や就職時に、よく聞かれる嘆きです。

「職業人意識」「コミュニケーション能力」「ビジネスマナー」など、社会に求められる要素は、様々な体験を繰り返しながら、スパイラルを描くように、少しずつ成長してきます。「職場体験」や「インターンシップ」の、事前・事後教育を通じて、学校間で分断されたキャリア形成と産官学をつなぐことが、次世代への責任でもあります。

インターンシップ・職場体験講義

体験を最大限に活かす事前準備

インターンシップとは、「学生が在学中に自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行なうことで、学校と企業との連携によって行なわれるもの」です。学校のカリキュラム等によって、そのスタイルや期間は異なりますが、「事前指導」⇒「インターンシップ実習」⇒「事後指導」という、3段階での育成が最も効果的です。

当社では非常勤講師として、3回生を中心に、「事前指導」と「事後指導」の講義の企画・講義を実施しており、多くの学生のキャリア形成に携わっています。また、「現場力」の強化のため、大学生や高校生などのインターンシップ生を受けいれ、共に働きながら、若者の成長を支援し、現状をキャッチして、効果的な講義へのリソースにしています。

カリキュラム事例

インターンシップ
大学生向き
  • インターンシップ事前講義 15回コース
  • インターンシップ事前講義 1日集中講義コース
  • インターンシップ事後講義 15回コース
  • インターンシップ事後講義 1日集中講義コース
中・高校生向き 職場体験前事前指導

就職活動支援セミナー

早期化に対応する自分づくり

就職活動は「早期化」「長期化」が進んでおり、入学後、4年制大学で、約2年半、2年制の短期大学や専門学校で、半年程度で就職活動がスタートするという現状です。インターネットの就職支援サイトから入る、膨大な情報は、自律した考え方と行動ができない学生にとっては、不安を増大させる一方です。 それに合わせて、就職活動の支援も「早期化」「長期化」しており、1・2回生を対象に、「就職活動をマネージメントできる自分づくり」を意識したキャリア教育へのニーズが高まっています。キャリア教育は個別に継続して行なわれることが効果的です。学校のカリキュラムを考慮しながら、「個別に、継続して、タイムリーに」指導できる企画を提案し、学生達を社会に送り出しています。

カリキュラム事例

就職活動支援セミナー

主な実績

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