変化に対応する為の総合力をクロスロードで学ぶ
リスクマネージメント力向上研修
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- 研修時間
- 3時間
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- 対象
- 全階層
- こんなご要望で開催いたしました
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- とっさの判断力を養いたい
- 多角的に物事を捉えるようにしたい
- 理論でなく実践で体得したい
研修の目的
クロスロードとは、本来は、「十字路」や「交差点」などの意味がありますが、そこから「進退を決すべき岐路」の意味も派生してきました。クロスロードゲームは、1995年に起きた、「阪神淡路大震災」後、「文部科学省大震災軽減化特別プロジェクト」の成果物として生まれた防災ゲームです。
このゲームは、阪神淡路大震災に時に実際に起こった事例を元に、判断の求められるシーンを集約しています。ゲームの進め方は、グループに分かれ、その事例ごとに、「もし、自分ならどうするか?」を瞬時に判断し、自分の意見を「YES・NOカード」のいずれかを出すことで意思表示します。
その後、「なぜ、その意見を出したのか?」ということをお互いに伝え合うことで、コミュニケーション力・コンセンサス力・問題発見能力・問題解決力などを養うキッカケづくりができます。正解が無い状況の変化に対応するために必要な総合力が体感できます。